2022年3月下旬に栃木に行きました。今回は行って良かった観光地について書きたいと思います。
ちなみに、宿について書いた記事はこちらです。
aisinkakura-datascientist.hatenablog.com
千本松牧場
まずは千本松牧場。ここは初日に行った那須塩原のかんぽの宿の近くにありました。
千本松牧場で印象的だったのは、お土産屋さん! お酒やおつまみになるもの、甘味、ご飯のお供になるものまで充実度が半端なかったです。
今回は時間がなく、乗馬などのアクティビティは全くできませんでした。今度はこの千本松牧場を目当てにして訪問しても良いと思いました。
やいた里山いちご園
子どもがいちご大好きなので、いちご狩りもしてきました。 来訪した「やいた里山いちご園」は、かんぽの宿喜連川と提携しており、宿泊とセット料金で少しお安くなりました。
50分間食べ放題だったのですが、子どもはずっと食べていました。かわいいですね。
洞窟酒造
次に訪れたのは島崎酒造。この酒屋さんは、第二次世界大戦の際に掘られた地下工場を利用してお酒を熟成させています。 そのため、洞窟酒造と呼ばれています。
この洞窟酒造では、将来に向けてオーナーズボトルを注文できます。 注文したオーナーズボトルは、この洞窟で熟成させたのちに家に送られてきます。 私たちも20年後に子どもと一緒に飲めるように1本注文しました。
道の駅にのみや
最後に、道の駅にのみやに行きました。本当は別の場所に行く予定だったのですが、あいにく営業していなかったため急遽予定を変更して来訪しました。
道の駅と言えば、地元の野菜が多いイメージですが、ここでは大量のいちごが売られており、さすが栃木と思いました。
お土産も色々売っていましたが、レストランやパン屋もあり、駐車場には地元ナンバーの車も多かったです。
私たちはレストランで、いちごカレーを食べました。
地元に愛される道の駅といったイメージです。
まとめ
子ども連れの旅行で、予定外のこともありましたが、その分意外な発見があり面白かったです。 特に千本松牧場を怪我の功名的に発見できたことが私は満足です。次回訪れるときは、千本松牧場を目的地の一つとし、色々なアクティビティにも参加したいですね。